"阿武隈川とおくのほそ道の旅(2007年の旅)"の記事一覧

阿武隈川(2007年)とおくのほそ道の旅 プロローグ

平成19年の源流釣行の旅は最上川を終え、残りは阿武隈川となった。 日本の最長10河川の旅は既に完結しているが、ブログ化していない川がまだ一つ残っている。 その川が、平成19年に旅した阿武隈川である。先回ブログ化した最上川の中で紹介した、「旅した川の年度別記録と川のブログの中での性格」を一覧表にまとめたものを、ここで再登場させる。 …
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阿武隈川(2007年)とおくのほそ道の旅 その34  須賀川散策

「軒の栗」の何伸庵跡をあとに、須賀川では赤字ア;十念寺と赤字イ;二階堂神社を見学した。 まず、赤字アの十念寺である。 十念寺は下野大沢(現在の栃木県芳賀郡益子町)の浄土宗円通寺の末寺として、1592年に良岌善龍上人により開創された。 1689年には、芭蕉が「おくのほそ道」の旅で須賀川に滞在した際に、当山に参…
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阿武隈川(2007年)とおくのほそ道の旅 その3 阿武隈川河口を制覇

これから、阿武隈川河口に向かう。この旅で河口へ向かったのは2007年10月6日のことなので、東日本大震災震災前の阿武隈川河口の話となる。 この橋は阿武隈川にかかる阿武隈橋で、車をこの近くの空き地に停め、阿武隈橋を橋の中程まで歩いてみた。 橋の中ほどから河口部方向へ向かって見渡すと、こんな雄大な風景が広がっていた。震災後の阿武…
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