"続オホーツク街道の旅(2012年に旅したオホーツク街道の続き)"の記事一覧

2012年に旅したオホーツク街道の続き その40 見本林の中を歩く

 これから美瑛川の河原まで見本林(外国樹種見本林)の中を歩いて行く。  赤□Bの位置が三浦綾子記念文学館である。  文学館の正面入口の自然木に掲げられているのは「自然休養林」、「外国樹種見本林」、「国有林・林野庁」、さらに「ようこそ 三浦綾子記念文学館」の案内板である。  駐車場の脇には「見本林」の碑がある。 …
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2012年に旅したオホーツク街道の続き その39 「三浦綾子記念文学館」 

 氷点の記述では、「辻口家」の近くの見本林の中には管理人の古い家と赤い屋根のサイロと牛舎が建っていたと書かれている。  この場所に建っているのが「三浦綾子記念文学館」で、作家三浦綾子の偉業の数々を展示していて、運営は公益財団法人三浦綾子記念文化財団である。  特徴ある多角形の建物で、1998年6月13日に開館、代表作「氷点」の…
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2012年に旅したオホーツク街道の続き その38 「辻口家」まで歩く

 氷点通りをHONDAの社屋から右に曲がっていくと、そこは国道237号線の通りである。  すぐ左手の赤5番の位置には「神楽農協」が建っていて、直売所が併設されている。  当直売所はJAあさひかわ地区で生産された新鮮で安全・安心な「お米・野菜・農畜産加工品」を販売していて、お米は玄米をその場で精米(無料)してくれる。  …
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