中国の地名の語源 漢字の表記通りの意味のもの 北京と南京=北の都と南の都 長安と西安=「西方を安んずる地」と 「長に平安な地」 天津=「天子がいる帝都への渡し場」 天津は北京の外港です。 香港=「香木の香りが漂う港」 周辺の島で香木栽培が行われていて、香木の積出港があった。… コメント:0 2024年06月20日 続きを読むread more
歴史・地理雑学 地名の起源 カン(中国語発音はハン)のこと カン(中国語発音はハン)のこと お隣の国韓国の韓(ハン)の意味だが、どうもアルタイ語(トルコ語やモンゴル語の総称)のハン【偉大、上に立つ、君主】を語源としているようである。 紀元前後に栄えた王朝の名を最大の民族集団としてもっているそのお隣の中国、その世界最大の民族集団漢族の漢(ハン)も、偉大な、上に立つという意味だとい… コメント:0 2024年06月06日 続きを読むread more
日本という呼称の起源について 言語の歴史は人類の起源ほどにはわかっていないらしいが、人類の移動・拡散に伴ってどんどん数を増やしていった言語の数は、かって1万種以上もあったということだ。 それが文化のグローバリゼーション(地球規模の文化の均一化)によって、現在は6千語くらいしか話されていないという。 その言語を語族として分類すると大まかに20くらいの数となるが… コメント:0 2024年02月22日 続きを読むread more