"吉備王国へのみち(2022年の旅)"の記事一覧

吉備王国へのみち その42 倉敷とお別れし、旅を終える

 「くらしき川船流し」の次に、大橋家住宅を見にいった。  大橋家住宅は江戸時代の後期の大地主である大橋家の町屋建築の邸宅で、1978年に主屋・長屋門・米蔵・内倉の4棟が国の重要文化財に指定された。  大橋家の先祖は豊臣氏に使えた武士で、江戸時代のはじめに備中(現倉敷市)に移り住んだ。  水田・塩田を開発して大地主となり…
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吉備王国へのみち その41 「くらしき川船流し」

 昼食後、「くらしき川船流し」を体験した。  コースは上図のとおりで、くらしき川舟の所要時間は約20分、倉敷美観地区の中心部約300mを往復し、値段はたった500円である。  それでは、「くらしき川船流し」に出発する。  この橋の下を、まず潜っていく。  橋の下を通り過ぎると、この光景が待っていた。  …
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吉備王国へのみち その40 昼食は「旅館くらしきレストラン」

 紹介はしてなかったが、この他にも十分大原美術館の芸術品を楽しんで、11時過ぎには大原美術館を退出した。  当初5泊6日の日程で計画した「吉備王国へのみち」だが、昨日急きょ4泊5日の旅に変更したので、今日は新潟に帰る日となる。  このように計画を変えたので、岡山には午後3時頃までいて、新潟には今夜の9時に戻る予定である。  …
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